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2017年3月27日 (月)

大どんでん返しの巻

更新が久しぶりになった経緯は置いておいて…

この日、狙ったかのように天候は雨。
山歩き中止で絶望の淵にいた私をアオイカンさんが気晴らしにと春蘭展に誘ってくれました。
ありがとうございました。

中止と分かっていても、私は少しの雨なら突入しちゃうので、道中居ても立っても居られず、何度かワガママ言って過去記事にも書いた黄葉の幽霊坪に寄ってもらえることに。
「帰りに寄ってみましょう」
「ありがとうございます!」
春蘭展の様子はまた追って更新します(更新することが溜まりすぎてるのでいつになることやら…)
まだ雨が降り続くなか山に到着。
「アオイカンさん、場所覚えてますか〜」
再び現れた新しい黄葉をアオイカンさん自身が発見する瞬間を後ろからニヤニヤ楽しんで歩きました。
「ここじゃないの?」
さすがちゃんと覚えてますね。きっとまた幽霊が出たことに驚いてくれるはず(驚くところを見たかった。笑)…と、アオイカンさんが足を踏み入れると小さい春蘭が足元に。
「はは、こんな可愛いの咲いてるよ」
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「豆花じゃないですか!」
「丸いね〜!」
「いきなりやってくれますね!(抱えてないから)豆サイズの小花ですね」
と、アオイカンさんさすが斑入り大好きなだけあって、小花後回しにして目の前の黄葉へ(笑)
やはり、黄葉は溶け始めていて生存不可能みたい。
しかしそれどころじゃない!
Img_5273
花のサイズは翠蓋くらい。これで抱えていたら豆花なのに。。
「こんな葉からこれが咲くなんてわからないもんですね〜」
「舌も一点で可愛いじゃないか」
「受け舌みたいですね…」
よくよく見ると花弁のフチが覆輪のように薄くなっている。
老花のようだが、それにしても…
Img_5269


Img_5271


Img_5270


Img_5272


「……兜咲きですよ!!!!!!!!!
これが本当の“日本春蘭・梅弁花”です!!!」

飛肩咲きしてるが副弁の形状は水仙弁ではなく梅弁です。

「アオイカンさんやりましたね!赤花よりすごいですよ!(ユンナンさん的に。笑)
だって宋梅と同じジャンルですから!(興奮しすぎて意味不明)」
こんな奇跡が起こり得るとは。。
黄葉の坪の目の前に今度は兜花です。ついでを言うとここから3メートルほどの崖で私は曙散り斑を見つけています。ここはカオスです。パワースポットなのか。。
「ただ葉が一枚…死に花かもしれないですね」
「ユンナンさん何度もここ通ってるんでしょ(笑)獣道だから今まで咲けなかったのかも。まあ芋がたくさん付いてそうだから何とかね」
もしや初花か。一過性の兜咲きなんて無いと思うし、シンメトリーに芸が出ていて、包衣もよく見ると花弁化しかけているので確定でいいと思います。
ほんと興奮しました。
大どんでん返しでした!
どうか回復させてあげてください。
楽しみにしています。






おまけ

帰り際…
「アオイカンさん、ちょっと花の匂い嗅がせてください」
「どうぞ」
「クンクン、、よし、中国蘭の匂いじゃありませんね!」


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コメント

ユンナンさん、綺麗に撮ってくれて有難う。兜花は芋が10個くらい着いてましたから、2鉢に分けて有りますよ。葉は1枚だけど結構根がいっぱいあったから大丈夫じゃない!!

アオイカンさん、人生で一度あるかないかの出会いでしたね。
思い起こせばアオイカンさんって古芋がたくさん付いてる花変わりをよく見つけますね!もしや初花ハンターか??!
メールしたので見ておいてくださ〜い。

いやーー楽しみです。
やっきになって山歩くより、何かのついでのほうが見つかるのかも‼
昨日読んでたら、赤花素心の寿紅は大工さんが仕事の合間に山に入ったらあったそうな‼
私はプラントハンターです。

それはありますね!
こんど化石でも発掘に行きましょう!
春蘭目的じゃないですよ!
化石ですからね。
まるーく、あかーい、7弁の…

いやーーーーー!楽しんでるねぇ!
今日は、以前「ゴ」君が手伝ってくれた田んぼの整備をしてきました。
アオイカン氏とは5月に農大で会えますね!

そんちょ

あぁ、、またあの田んぼに行きたいです。
会社の同僚も実家で田んぼやってて、この土日は親の手伝いで田舎に戻るって言ってましたよ。でも、あの畦道の地道な手作業による泥かきは同僚は知らないそうです(笑)
5月、アオイカンさんも農大来るんですか??
日が近づいたら連絡ください!

はいよーー❗
5月6日だよーー❗

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