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2016年12月 7日 (水)

春蘭更紗坪の保全その後

蘭を始めた頃から通っている更紗の坪が動物の食害で壊滅状態なので2年ほど前から春蘭を木の枝で囲ったり自主保全的な事をしていました。自分の欲のためにやってるだけです。
初めて足を踏み入れた時から3年くらいは花を見れていたのですが、その後、食害が悪化してほとんど花を見られなくなりました。花を見られたとしても株が充実している確認済みのものだけで、ほかにどんな更紗花が咲くのかを一向に確認出来ていないのです。
とはいえ、どれかいい花が咲くだろうと手当たり次第に株を引くのは私には業が深くて向いてませんし、そもそも管理出来ずに枯らして本末転倒になるでしょう。
果たして食害から株を守ることは出来ているだろうか?
今年の新子は無事育っているだろうか?
笹藪はどこまで進行してしまっただろうか。。



これは……
宇宙戦争が始まろうとしてるのか…
Img_3710
こんなに伸びるのですね…
Img_3711
万年茸でした。


更紗の坪に到着です。
道中たくさんあったはずの普通株が…
食い尽くされて落ち葉から顔を出す株すらなかった……
これはあかん……

ぐふっ(吐血)
Img_3704
新子は出ているがバック木が壊滅。

枯れ枝や笹で囲っても意味なかった……
Img_3705
これもバック木壊滅。

Img_3706_2
これも。。

手前の枝は最近折れたのか。。
Img_3707
惨敗……

枯れ枝の柵はへし折れたり倒れてたり、あまりに無力でした。笑
ウサギの仕業ですね。
画像に写っている新子たちは時間の問題でしょうorz
というかすでに少し齧られてるし!
そんなに食べるものないのか〜!!!( ´△`)


まだ残っている更紗の寄りです。
Img_3708
こちらは一時期かなりの食害を受けたが回復しつつある。
花は確認済みなので良い親となり実生を増やしてほしい。

こちらは実生三年生くらい。
Img_3709
更紗の寄りのすぐ下の段差にここ3年ほどで実生がよく出るようになった。
笹藪に囲まれ、人間界に近いため食害は少なめなのかもしれない。


ブログが一般的に普及しましたから、植物を検索しているとやれ乱獲だ盗掘だのと一方的にヒステリックになっている記事に辿り着くことがあります。もちろん下品な業者もいれば無知だったりモラルの無い輩がいるのはオークションを見れば一目瞭然ですが、、それ以上に知ってもらいたい山の出来事があるのですけどね。。
この日は時間がなく観察だけで帰りました。
またご報告しますー




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