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2016年5月

2016年5月28日 (土)

犬山にて

もう先週の出来事。
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これはトンボソウではなくてなんでしたっけ?
 
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こちらがトンボソウ??
そしてこれは斑ですかね?
 
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こくちょうせんせいにプレゼントした斑入りと同じ植物と思われるものの裏面から撮った図。
 
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木曽川。
 
 
東京もどってきて
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ブサイクな新芽その後。
 

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覆輪のその後。真ん中から止め葉が。
 
また更新します!

2016年5月18日 (水)

ついに青軸見つかるか?

先日、母の様子を見に行ったあと思いの外時間が出来て2時間ほど山を歩きました。
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写真は母に作ってあげたカレーライス。
カレーはお店で食うものより美味しいものを作れる自信あります!
 
この日は花散策ではなく、初めて春蘭を探して飛び込んだ山に約十年ぶりに入りました。
植林なので春蘭は元々少なかったのですが
山が暗くなりさらに少なくなった印象でした。

何も変わったものはないところですが初めて散策した山なのでときどき気になっていたんです。
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そうそう、この急勾配を登りきった尾根沿いに
カンアオイが生えていたのを思い出しました。
 
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マラソンでもしたかのように息切れして尾根へ。
中高の部活動を思い出すくらいキツいです(笑)
 
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ありました。でもやっぱり減ったかな。

岐阜に比べたら自生数は雲泥の差です。
諦めかけて引き返した途端
目に飛び込んで来たのが
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これでした。
 
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素心?
青軸とはこれか?

気が滅入るほど生えてる岐阜で見つけられなかったのにこの山で見つけられるとは意外でした(^^;
 
 
最後に久しぶりに部屋に帰ったときの新芽の様子。
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これはアオイカンさんと初めて山歩きしたときの
コロッとした子です。
ブサイクナ新芽が上がって来ました。
また報告します。
 
  
 

2016年5月15日 (日)

京都~大阪~今年最後の花散策

一週間前の出来事です。

先日蘭迷さん宅でお世話になったあと
京都から大阪へ移動しまして久しぶりに
ゴリョウさん達にお会いして来ました。
みなさんお元気そうで良かったです。
Mさんもすっかり体調良さそうで安心しました。

お庭にいたクマバチ。
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コロっとしていて可愛いです。
もう寿命かな。 弱っていたようです。
 
ゴリョウさんの蘭小屋を拝見!
驚くほど春蘭の新芽が上がっていました。
素晴らしい風通しの良さで
見るからに春蘭たちが気持ち良さそうで
自分もいつか真似をしたいです。
個人的には風通しの良さが
春蘭にとても重要だと思っています。

又、答えの無い事かもしれませんが
黒崎万字について話すのは面白いですね。
自分の哲学をさらけ出すような気分です。
 
ゴリョウさん、みなさん
楽しい時間をありがとうございました!
帰りにみなさんの真似して
「おおきに!」
と言ってしまったのですが
目上の方には使わないんですね。すみません(笑)
 
 
 
仕事でつぶれるかもしれなかったゴールデンウィークは関西で満喫出来ました。ゴリョウさんとお別れしたあと夜行バスで東京に戻り、地元の駅に着いたら早く自分の蘭たちに会いたくて小走りして帰宅しました。出張対策で小さな鉢は水を張った桶に差しておいたので干からびるようなことはなかったですが、水を吸いすぎていてあまりこれが続くと根ぐされが心配です。新芽はまだまだでした。
 
すぐまた出張になるので直前に東北のほうへ日帰りで行ってきました。
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今期最後の花散策です。

仙台は昔お世話になった方が住んでいたので蘭を始めた頃からちょこちょこ歩いています。
変わったものを見つけたのは最初の1年目だけ。その素心は割って知人のお庭に植えたのですが、以来様子は見ることが出来ず、先日久しぶりに写真を送っていただいて現在の様子を確認することが出来ました!

写っていたのはすくすく育った
普通の春蘭の大株でした(笑)
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そう、この子も一緒に植えたのでした。
モヤシの白花として(笑)
素心は消えちゃったかなぁ。

今回も変わったものは見つかりませんでしたが
山の花が目の保養になれば幸いです。
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弁先が硬いのでよく見ると
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散り斑が少しあるような。。
これぐらいだと置いておくしかありません。
 
ざんねん~。
でも悔いの無い山歩きでした。
楽しい花散策も今年はこれでおわり!
今までみたなかで最大級のスズメバチも見かけたのでしばらく山は近寄れないかもしれません。
デカかったなぁ。
子供の頃は朽木をバットにしてスズメバチをバッティングして遊んでいたのですが今思うと恐ろしい馬鹿でした(笑)
蘭を始めた頃、山で蜂(アシナガバチ?)の巣があると知らずに手を突っ込んでしまったことがあり、指に痛みが伝わる瞬く間に目前に蜂の大群がブワーーン!と浮かび上がって漫画のように逃げ回ったことがあります(笑)
ブワーーンという大群の羽音の恐ろしさったらありません。木の根に足を引っかけてスッ転ぶくらい逃げ回り、それ以来はスズメバチが出ると花散策をやめるようにしています。
 
 
 

2016年5月 7日 (土)

京都宋梅会の一茎九花展 2016

今年も京都へ行ってきましたどすえ。
蘭迷さん宅にも泊めていただき
どっぷり九花に浸かって来ました。
 
※照明の関係で実際の色とは多少異なります。
 
どーんとお出迎えの大株。
これ好き!
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古い銘品とは産地が違うそうで香りも独特でした。
 
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仙人が住んでいそうな盆景です。
 
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実物を見るに限ります。
一茎にいくつも笑う花を立体で捉える楽しさ。
これだけ咲くと何かしら気付くことがあって、もう話すことも無くなってきたと思ったらまた蘭談義は止まらなくなりますね(笑)
 
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素心は展示会に欠かせないと自分は思います。
  
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何もしなくても白っぽく咲く面白い株です。
山では真っ白に咲いていたかも?
 
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鉢を含めて引いて写したいのですが
スマホだとうまくいかないのです。
 
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今年はどの鉢も早く咲いてしまったそうですが
終わり花でもじゅうぶん堪能出来ました。
芳香がすごいんですよね。
階段まで広がっててきっと香りにつられて来場された方もいたのではないでしょうか。
  
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リアルタイムでWeiboにも展示会の様子を投稿したところ
今年も好評でフォロワーの愛好家はすぐに記事を拡散してくれて、瞬く間に数千を超えるユーザーのタイムラインに流れたのでした。
このブログのアクセス数と大違いだ!
なかには蘭迷さんの本名まで知っている人もいてびっくりしました。もはや有名人ですね!
 
 
話は変わりますが、、
毎年みやこめっせでは九花展と同じタイミングで
弓道の全日本大会が開催されていて
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初めて見たら目頭が熱くなってしまいました。。
ユンナンさんのことですから若い女性が弓を引く凛とした姿にもえらく感動して「まるで花…いや、弓花や!」とか鼻の下を伸ばしながら東京で仕事帰りに練習できる弓道場を検索するまでそう時間を要しませんでしたよ!
 
 
可愛い!
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蘭迷さんが中国の空港でお土産のおまけにもらったパンダがいい具合に潰れていて可愛さ2倍でした!
 
ご近所も案内していただきました。
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夜はまぶたが重たくなるまで中国蘭の話は終わらなくて
本当にこの趣味はすごいなと思います。
蘭迷さん本当にお世話になりました!!
ms'ranさんもお疲れ様でした!
 
 
 
 
えっとですね、東京戻って来てはいるんですが
また明日から岐阜に出張です(笑)
 
 
 

2016年5月 5日 (木)

春蘭がくれたもの

こうちょう先生と遊んだ記録後編です!
 
三河で見れた花を紹介していきますね。
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山で見る姿は格別です。
 
こうちょう先生が春蘭がありそうな場所をこまめに案内してくださり、ようやく多治見方面からの長い長~~い春蘭不毛地帯から脱しました。
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やや標高のある地域は花が咲いていました。
 
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咲けないこともかまわずに
伸び始めたシイナが美しかった。

とても狭い範囲だけの自生でしたが
花型の良いものをみれて生き返りました。
ここは以前来たことがあったのに
この狭い斜面は見逃していました。
 
 
後日、このブログでも紹介した三河の花を見つけた山へ久しぶりに向かいました。そんちょたちが昔歩いた地で、広舌や肉厚の面白い花があるところで、山交配のことはこのときは忘れることにして、行く前からワクワクしすぎて気分は最高潮に。単純なもんです。
 
さすがに花は終わりでした。
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天弁が広く筋肉質なのはぎりぎり分かりました。
 
メインの山へ入るとイバラや下草がさらに増え
春蘭にとっての環境が悪化してることがすぐにわかり
焦りを隠せませんでした。
 
これは大袈裟ではなく一歩、二歩進むだけでイバラに取り囲まれるので、刺さってくるトゲを抜いて絡まる枝をほどいての繰り返しで前に進み、痛みに耐えて探すものの以前あった春蘭の株立は消滅していて、かろうじて芋から貧弱な一篠を繰り出している株が数本あるだけで朝の元気は消えて無くなってしまいました。
 
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わずか2~3株見ることができたエビネや
 
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キンラン。
 
 
落胆する自分を励まそうと時間いっぱいまで以前春蘭があった山へと案内してくれるこうちょう先生には感謝のしようもありません。。
 
 
三河でもここ数年で使われなくなった田畑はさらに増え、隣接する山は人が入らぬ場所となり、すさまじい早さで藪と化し、人が離れた山からは春蘭も離れていったのでした。
野生植物の多様性が失われた根源は植林政策ではありますが、植林の隙間に残る広葉樹の斜面もそれが椎の木などの常緑樹の場合は尚更、人が管理しなければ春蘭などの自生地にはなり得ません。
田畑が無くなったことだけが原因ではなく、この時代は堆肥を作るために山で落ち葉を集める必要も減り、火を起こすために薪を集める必要も無くなり、必ずしも山の恩恵が無くとも人は暮らして行けるようになりました。
自分はこの時代にしか山を歩けないことが悔しくて仕方ありません。
そこら中に春蘭があったという数十年前、覆輪や素心を山歩きを好きな人なら誰もが一株くらいは見つけられたそうです。
里山を再生させようという動きは少しですが各地であります。
こんな時代でも春蘭の種子は空を舞い、いつだって降り立つ場所を探しています。
それはまるで妖精たちが楽園を探すように。
 
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イバラ山の尾根で何かの斑入りを見つけました。
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いくら調べても名前が分かりませんでした。
※ノイバラかもしれません。
こうちょう先生へプレゼント!
 
 
 
僕は母が遅く産んだ子でしたので、祖父、祖母という存在を知らなくて、幼い頃に親が離婚しているため父親という存在が人生で何なのか分からないし、子供の頃せいぜいサザエさん一家って何で人数多いんだろうって疑問に思ったくらいで母子家庭とか大して気にしてないけど、大人になってから僕のちょっと欠けた人生に春蘭がたくさんのお父さんやおじいちゃんを連れて来ました(笑)
だからサザエさん一家よりしあわせものなんですわ~!
がはは!
鳳来のじーじ、
2日間もありがとう!!

 
 
 
 
 

2016年5月 2日 (月)

春蘭不毛地帯からの脱出なるか

出張が一段落したので…

こうちょう先生と待ち合わせして
ギフチョウの観察へ♪

見たかったものがすぐ見つかりました。
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ヒメカンアオイの葉をめくると
翡翠色した真珠のような卵が。
こんな風に産卵するわけですね。

ちなみにカンアオイの変わりは
何も見つけられませんでした(笑)
あと先日の曙かなと思ったチゴユリは
アオイカンさんとこうちょう先生の見立てで
虫に食われた障害のようです~
 
さて、綺麗な卵の写真も撮れたので
春蘭探しに行こうかと思ったところ
 
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ギフチョウご本人登場!
生きた化石とも言われる蝶です。
いいもの見れました。
 
 
しかし、、、

この地域は春蘭はほとんど無いですね……(._.)
旅館のひとや園芸店のおじいちゃんに聞いても
春蘭そのものすら分からないというリアクション。。

山交配するひとがいるので敬遠していたけど
三河のほうへ向かうことにしました。
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どうにか不毛地帯は脱したのですが
それでも少ないです(TT)
 
また続き投稿しますね。
 
 
ひとまず……
こうちょう先生!
本当に手厚いおもてなし
ありがとうございました!!
 
 
おまけ。
こうちょう先生の鉱物の世界。
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すごかったです。写真は水晶。
なにがすごいってこうちょう先生の
バイタリティーがスゴすぎます。笑
植林以前の世界。
薪でお風呂沸かしていた時代を知っている。
敵いません。
 
 
 
 

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