« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

2012年5月

2012年5月29日 (火)

揺れる予感

投稿したあと、
「ついに頭おかしくなったか」
と思われそうでいったん非公開にしていました。
よくよく考えたら元々頭おかしいので、
別にいいか!と思い直して再投稿します。


昨晩。寝付きが悪く、嫌な胸騒ぎがしていました。
揺れる予感です。
それが地震発生の15分くらい前から頭をよぎり始めるんです。
頭をよぎると徐々に体で揺れの錯覚が始まります。
また地震酔いか。でも地震酔いなら勘違いで済むわけだな‥と思うわけです。
…でも、
間もなく地震が来てしまいました。


あれ以来、頻発し続ける地震のせいで動物みたいな感覚が働いているのか、たまたま、そのときの空気の具合から感じとる身体の経験則なのか、今年に入ってから一度や二度では無いので急に思い立ってこの記事を書いてしまいました。


発生時刻:2012年5月29日 1時36分ごろ
震源地:千葉県北西部
最大震度:4
マグニチュード:5.2


東京も震度4でした。
毎回予感があるわけでは無いですが、前回は震度5のとき。
ちょっと大きいのが来るときに、地震酔いを伴う予感があるようです。



僕の部屋は狭いベランダ以外にも窓辺に風通しよくして鉢を置いてます。蘭小屋で寝てるような感じです。植物の生体電位から地震を予知できるそうです。強いて理由づけるなら予感は彼らのざわめきのせいかも知れません。
毎回予感があるのは蘭小屋ならぬ蘭部屋にいるときです。
感覚的過ぎて不確かなことしか書けず寝ぼけたことを書いてるようですみません。
僕としても思い込み激しいイタい戯言で終わってほしいし、できればああいう予感はもうしたくないものです。


ただ、同じような経験のある方がいたらお話しを聞かせていただきたいです。

2012年5月28日 (月)

まだ安心できないけど

引っ越しに次ぐ引っ越しでボロボロになったピアナン蘭2鉢ともに動きを確認出来ました。
新芽も一番乗りです。花期も春蘭より早いから新芽も早いのかな?
まだ安心できないけど


宋梅も新芽出ました(*^^*)
もう一鉢の宋梅は引っ越し前から秋芽が動かないままです。
根がゼロに近いので当然なんですが。。情けないです。
まだ安心できないけど


置き場も無いので数ありませんがもう植え替える株も無く、いまは夏に備えて暑さ対策の毎日です。
新しくすだれや遮光ネットを買ってベランダに設置しました。
あとミニ扇風機も。
すだれは雨対策にも期待しています。
雨は最悪です。あたり過ぎると葉が煙草の火を押し付けたように枯れ込みます(;_;)
これって東京だけでしょうか?
道端に放置されている雨ざらしの洋ランは平気でいるのに、春蘭は雨に対してデリケートなんですね。
皆さんの地域では雨は優しいですか?
冷たいですか?

2012年5月20日 (日)

宋錦旋梅

宋錦旋先生!


うちの宋梅に早くも新芽が上がって来ました。

Soubai

この写真は3年前くらいに潜り花芽で咲いた姿です。


いまは宋梅を親にした
「兜咲き・白花」などの人工交配種も
いろいろあるようですね‥!


“白花”愛好家の皆さん!
それらをゲットするまえにですね‥
まず宋梅をキャップで完全遮光してみてください‥


きっと画像の宋梅よりも
“白く”咲きます!
オススメです\(^o^)/


どうでしょう?!
なんせ花形は‥
中国春蘭
一茎一花の四天王、
梅弁(兜咲き)、
大銘花の宋梅ですから言うことナシだと思いませんか?


人類史上、本のベストセラーは聖書だそうです。
蘭のベストセラーは宋梅だと思います。


例えば聖書は聖書のままで良いところ、偏った解釈を足して我こそは神だ救世主だと主張し社会問題を起こす団体がありますよね。


宋梅は宋梅で良いところ、人工交配させて何を足す必要があるのでしょうか?


それはさておきもっと良い情報です!
宋梅を白く咲かせてみた翌年、


何とキャップ無しで‥


そのまま咲かせてみてください!


中国の趣味家が永く追い求めて来た


“翡翠”色に咲いちゃいます!


是非ともお試しください!


もっと
オススメです(・ω<)☆

紺地が濃いとたまらない

写真より紺地が濃いんです。
触ると弾き返す硬さです。


紺地が濃いとたまらない
山頂付近で周りの株は黄色く焼けているのですが紺地の濃さで耐えたのでしょうか。
‥んなわけないか(自己完結)。


紺地が濃いとたまらない
葉姿は普通ですがハカマも濃くてしっかりしていて、僕にとっては山の宝石です。
こんな株にたくさんめぐり逢いたいです。
土壌は天然のネオソフロン(市販の用土)のようで美味しそうでした。


いい加減季節を無視した投稿が続きますが、こういうブログです。
栽培論なんて百年早くて語れませんが少しでも山の草姿から原種の気高さ、銘品がいかに選抜された尊いものなのかを感じていただけたら幸いです。


なんか最終回みたいになっちゃいました。

2012年5月19日 (土)

間違い探しのような観察

一応‥笑っちゃうような突起です。

ごくたまに突起状になった花弁を見かけます。
ほとんどは花芽期に別の花弁に食い込んで発達した花弁が、その食い込んだ箇所が枝分かれして突起状になって開花したもので、その個体のポテンシャルの弁幅とほぼ同じ幅で翼の先のような形になる一過性のものです。


写真のは片方の弁の幅と見比べると、ポテンシャルの外で突起が発生しているようでした。
気になりますが2条あるかないかの株の微々たる変異をたよりに採取するほど恵まれておりません。


3枚目の花は緑が乗っているのですが、弁元から均等に色が抜けていました。老花が花焼けしたのかな。


どなたかフォーカスを合わせるだけで蘭の未来が写るカメラを発明してくれませんか?

緑も色々

開花後の経過、日当たりでも緑の具合は左右されますが、個体の持つ緑色の質も様々です。


①清涼感ある緑。
緑も色々
老花というほどでも無いのに舌に緑線が浮いていました。
青、という感じの緑でとても綺麗でした。


②西瓜更紗。
緑も色々
あまり出会えませんがスイカっぽい筋が独特の個体です。
近くにもっと黒ずんだスイカ系もいました。


③春蘭グリーン。
緑も色々
これは以前載せましたが。
今季いちばん綺麗だなぁと思いました。
中国春蘭銘品の翡翠を思わせる色とはまた違い、並みですが、王道の春蘭色にしばらく見とれました。


お持ち帰りしたいのも山々ですが作場が無いのでたいていは写真で我慢です。
といっても並み花にこんな夢中になるのは僕くらいでしょうけど。

2012年5月16日 (水)

濃い山の子たち

濃い山の子たち
濃い山の子たち
濃い山の子たち
濃い山の子たち
カテゴリー別に写真を整理してみると濃い緑の花は少なく、ムレ花のほうが撮影枚数が多かったです。
といっても花形を基準に撮影しています。
4枚のうち3枚は老化によるものと、受粉により濃くなったものです。

めんこい小花

めんこい小花
めんこい小花
小っちゃな花です。
うっとりするような色合いでした。


まだ山歩き始めたばかりの頃、こういうのよりムレの黄花ばかりに夢中でした(-.-;)

2012年5月14日 (月)

お客様コーナー(^O^)

お客様コーナー(^O^)
お客様コーナー(^O^)
お客様コーナー(^O^)
お客様コーナー(^O^)
ちょっとupが遅くなりましたが‥
m's ranさんにせがんで九華の写真を送っていただきました。


蘭迷先生(京都宋梅会)が主催した一茎九華の展示会に出された鉢です(蘭迷先生お疲れさまです!)。

九華が好きなのに九華ネタが無いので写真お借りします。


ちなみに僕が初めて買った(枯らした)九華は慶華梅でした!
露店の根巻きの中から名前だけで(笑)選んだのですが、今年ようやく慶華梅という花を生で観ることが叶いました。
浦野さん松村さんありがとうございました。


話し飛びまくりですみません。
m's ranさんとは先月、阿佐ヶ谷の展示会で久々に再会したのですが初めてお会いしたのは数年前、すずき園芸でした。
僕が用も無いのに白石さんの邪魔してお菓子ばかり食べているときです。
なんと遠路遥々、松村鉢を買いに来た方がいるではありませんか。


「わ!ついに松村鉢買うひと現れたー!」
と勝手に僕のテンションは上がりました。


…マニアック(熱心)な方だ。


そう思った僕はとっさにすずき園芸に昔からあるけど誰も相手にしない一茎一花の謎の花を店員でもないのに押し付けたりしてコミュニケーションをはかりました(何だそりゃ)。
その結果…
やはり熱心な方だということがわかりました(すいません)。
情熱がなければわざわざ阿佐ヶ谷まで来れません。
九華を育てている方が少ないのは淋しいですが、そういう時代だからこそ九華を愛してる皆さんと身近にお会い出来るのですね。
僕も松村鉢で九華を育てたいです∩^ω^∩


m's ranさんこれからもよろしくお願いいたします。
また写真送ってください(^O^)

ドキッと

したのは青二才。
青い青い素心にまた会いたい。
ドキッと
準々々素心くらい?
でも綺麗でした。

めんこい山の子②

携帯からだと一度にアップ出来ずいちいち記事が別れてすみません。
めんこい山の子②
作花みたいに揃ってこちらを向いていました。
可愛いですが作をかけても副弁はそれほど縮まらないでしょうね。
めんこい山の子②
めんこい山の子②
春蘭はまるで人間の顔のように個性がありますからただ植物に出会うより感慨深いものがあります。
はっとさせられるような存在感には強い意志が宿っているようで時には畏敬の念を持って蘭の前に跪きます。

めんこい山の子①

5弁のなかでも副弁を広げるという変異は難しいのでしょうね。
めんこい山の子①
めんこい山の子①
3枚目のこの子はちっこい花でした。
大株のため藪咲きになり、上手く咲けてませんでした。他にも蕾があったのですが開花前にしおれていました。残念。
来春なんとか再会したい!
めんこい山の子①
よく副弁さえ短く、広かったら…
という個体には会えるのですが。
大富貴が如何に進化しているかが山を歩くと良くわかります。

2012年5月13日 (日)

可愛い大株

大株で可愛い花はなかなかありません。
可愛い大株
でもちょっと可愛くて散り斑っぽい子と会えました。
可愛い大株
大株過ぎたので諦めました(°°;)
たくさん可愛い子が増えますように!
また会いに行きたいと思います(・ω<)☆


先日初めてパソコンで自分のブログみたんですが…
画像デカっ!
見づらくてすみません。

2012年5月 9日 (水)

ついに来たか…?!

別のお山へ。
お尻を…
気付かぬ間に蜂に刺されている…!

またガサゴソ!
二度も会えるとは…
さすが受粉率高い山である。

そして…!



ついにか…?
どうなんです神サマ?!



ありゃありゃ…



…花焼けじゃね?

ムレ花より遭遇率は少ないものの、ムレ花以上に人を惑わす山の神(カモシカか?)のいたずら…

それが花焼け…!

信じるか信じないかは…

アナタ次第!(意味不明)

ずいぶん遠くへ来たわりに収穫は無しに
等しく、車と暇が無いと限界を感じます。

でも山の赤花や宋梅を撮影したくて。

山歩き実質四年目。

焦らず散策を続けて行こうと思う次第(´・ω・`)

2012年5月 8日 (火)

すごい受粉率や

みんな受粉したで!
すごい受粉率や

すごい受粉率や

すごい受粉率や

これが自然のあるべき姿かっちゅうくらい…

受粉してない株のほうが少ない環境。
自然が上手くまわってました。

こんなことも、僕は知らなかったわけです。

いや~受粉
…かぁ(o/∀`o)/

ガサゴソ!

デカい猫かと…

タヌキにすらろくに会ったこと無いのに。。

ガサ!

ガサ!

ガサ!

目前に。
野良猫だってこんな近づきませんよ(°□°;)


葉焼けとは違う…
けど細い覆輪。微妙~(-.-;)

2012年5月 6日 (日)

笑われるかもしれませんが。

ゴリョウさんのブログに、以前同じような発色をした花を見つけましたとコメントしたものの、あらためて写真を確認すると全然発色してません(笑)

恥ずかしながら一応ご紹介いたします。
4年前くらいの写真です。

花弁に赤が滲んでいるように見えました。





陽に透かすように覗き込むと写真より色を感じました。



欲で錯覚して見えたのでしょう。
山に行かれたり、色花を
培養されてる方がいらっしゃったら
教えてくださると嬉しいです。

ただ、現在まで同じような花にまだ会えません。

花は山にそのままにしておきました。
自然交配でたくさん実生が出たらと思ったのですが、
翌年山がフェンスで囲まれ現状不明。
砂っぽい土壌で崩れやすい山でした。

ただやっぱりその後が気になります(笑)
どうにかまた会いに行けたらと思います。

2012年5月 2日 (水)

緑が美しいということ

人工交配を否定的に考え出すと
気持ちがあらぶって言いたいことぶちまけてしまいました。

緑が美しいということ

春蘭を趣味にしているとこの残念な気分がつきまとって離れません。

僕はどの会にも属してませんし、業者でもないので
ひとりで楽しんで傍観者に徹底していてもいいのですが、
原種を選抜して来た貴重な伝統を愛してるんです。

多くの春蘭趣味家もその伝統を
素直に信じて楽しんでいるはずです。

業界が潤って来たのは当然その
趣味家さんたちが身銭を削って来たからなのに、
裏切るような行為は悲しいものです。
何も知らずに大切なお金を
人工交配種につぎ込んだ方もいると思うと胸が詰まります。

どうか東洋蘭が山の宝石であり続けますように。

2012年5月 1日 (火)

原種だから

完璧じゃない。
欠点があるから一喜一憂が出来て目が離せない。

飽きることない。
古い品種も咲かせ方、大株を目指すなど死ぬまで楽しめる。

原種だから

不足していない。
安価でも高価でも好みのタイプを選べるほど品種は豊富にある。

似ていない。
銘品は山の奇跡なのでそれだけで充分。
人の手を加え上位を望んだところで姿は似通い尊さを無くす。

原種だから

人工的じゃない。
魅了されるのは原種が醸し出す神秘性があるからで、
人が作り出せない不完全なものだから。

古くない。
入門者にとっては古い品種が新鮮。
あえて人工交配種を広告塔にする必要は無いし、
むしろ丹精込めた株立ちを展示して心を捉えるべき。

熟練者だけじゃない。
お客さんは無限なのに閉鎖的では仕方がない。
植え方、見せ方、展示場所。
それは時流と相談すべき課題。

原種だから

価値観の違いだから交配やりたい方を止める権利は無いけど、
分野を荒らさないでほしいものです。
大人なんだから分別つけて
交配は交配と別の分野を確立してください。

東洋蘭業界が苦しいとよく聞きます。
なんで若い世代が全然増えないのでしょう。
隠してまで交配品種を新品種として出すのはナアナアのせいですか?

今まで支えてくれた東洋蘭に「自信」が無いのですか。

ウチョウランやエビネ、日本寒蘭が交配品種に溢れ、
いまどうなっていますか。
春蘭界は隣で何を見てきましたか。

一般に広める役割も担う業者様(一部の)が
目の前にある物珍しさに踊らされている場合ですか。
色や形が定まらないところに原種の誇らしさがあるのではないのですか?

女雛に似た花のほうがお好きですか?
僕は女雛が好きです。
それ以上何を求めるんでしょう。嫌がってる女性
の空気を読めない行動に似ていてナンセンスです。

胸を張って言えること。

東洋蘭には
人工交配に頼る必要のない魅力が
充分にあるということです。

« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »