2017年12月17日 (日)

年末春蘭散策と7円のお釣り

ほんとうは先輩達とワイワイと行きたいのですが、皆さん仕事が忙しく年内はひとりでしか行けないのが寂しいところです。
【業務連絡〜!】つまらないのでアオイカンさんブログ更新できるようになってね!もしくは写真送ってね!
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さて先日、再び海に近い地域へ。体は仕事での疲労でいっぱいでしたがこうして時間を作るしかありません。
動物の食害とか藪の侵食とか転売屋とかそういう残念な観念がなければゆったりと過ごしたいのですけどね。

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早朝の静かな森。今回もまた地図で当たりをつけた初めての山です。
帰りの時間を考えると他の山への移動は出来ません。

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藪は少なめですが歩きやすい場所なので食害もそれなりです。
大きい株はとても少ないです。


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最初に気になった個体です。判断材料が乏しいので見るだけですが、これがあるなら…と歩き回ります。
どこが気になったかは皆さんも考えてみてください。左の食害の株は関係ありません。

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…しかし似たような気配はしません。
歩けども歩けども…変わったものがなく、あまりに無いのでユンナン氏、久しぶりに植林や竹藪にまで突入してしまう始末。
散々な思いをして完全に集中力が途切れます。
結局スタート地点に戻り、一か八か山を変えようかと地図を見るものの今から厳選するのも移動するのも時間的に厳しく、八方塞がり。


スタート地点でウロウロしていると、光の加減なのかどうも引っかかる個体が。
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病気ではなくモヤモヤしています。

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わずかに暗んだボヤの跡のようなものが。今日はこれまでかと見上げると30センチほど先に光るものが。


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細くて分かりづらいですがボヤを確認。この日やっと変わりらしいものを見つけました。そしてとても狭い範囲にもしゃもしゃと徒長した葉が出ている事に気付きます。


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そのもしゃもしゃしてどの葉がどの株なのかわからないなかの葉先にもボヤの片鱗が。
もしゃもしゃした中には全くボヤを感じられない普通の個体もあるようでした。


暗んでない個体はないか…?
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あった。それなりにボヤが残っています。


なかには蕾を着けた個体も。
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蕾ひとつだけなので剥きません。陽に透けないかと覗き込むも包衣の色が濃くて分かりませんでした。

灯台下暗し!

どれも天冴えではっきり残ってるボヤは少ないですが、
これが坪のなかで一番分かりやすい個体です。
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よもや覆輪かと思いましたが違いました。

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この個体は食害で後ろの葉はほとんど無い痩せ細ったものでしたが蕾を2つ着けていました。

もやし状態の包衣から漏れ燈のように黄色が滲んでいます。
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折らないようにして小さいほうの蕾の包衣をめくってみました。
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過去にモヤシ花の黄色の蕾は数え切れないほど見て来ましたが…
この色の乗り方はいかなるものでしょうか。
そっと包衣をかぶせ直しました。

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山の神様、今日も歩かせていただきありがとう。


そうそう、あのコンビニに再び行きました。
お店のひとが出てこなくて常連らしき大黒様からパンとおにぎりを言い値で買い物してからずっと気になっていたのです。
夜だったのでお婆ちゃんが早々にシャッターを閉めようとしているところで、声をかけて買い物させてもらいました。
お会計を済ませて、先日の件について話すとお婆ちゃんも大黒様から聞いて覚えてくれていたようで話しがすぐに伝わりました。
「あ〜あなたが」
「もし足りなかったらいま出します」
「いいのよ、それよりうちが貰い過ぎてるかもしれないから」
同じパンが棚にあったので、レジであらためて値段を確認しておにぎりの値段と合わせたところ、少し多く支払っていた事が分かり約3週間を経て7円のお釣りを受け取りました。
また行きますね。


ご笑蘭ありがとうございます。




2017年12月12日 (火)

足首がもげそうな日々

年内もう無理かと思いきや…!
日曜に時間を作って行って来ました。
初めての場所になります。
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到着すると理想的な環境に思え、、
心の中でやったー!と叫んだのも束の間…

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笹藪の侵食と動物による食害が酷く、こんな風に結実出来るのもあと数年だろう…という環境でした。

それでも実生の寄りがポツポツと出ている箇所があってそのなかに一本だけ控えめな散り斑(峰斑といいますか?教えてください)がありました。
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育てても柄が消えそうですね。
でも何かしら見つかってよかったです。

他にめぼしい発見はなく、おびただしい不法投棄に苛立つばかりの山歩きになりました。
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ヒトツボクロの葉でしょうか。

さて下山しましょうか。
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こんなに良さそうな場所でも全然生えていません。
あっても食害で痩せた株ばかりでした。
こんな日もあります。
こんな日があって頭の中の春蘭地図が少しずつ埋まっていってそれが何よりの宝物です。

斜面歩きすぎて足首が痛い!




おまけ。
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前回の曙の坪にて。先天的な鉄欠乏症でしょうか。
僅かな緑がどこまで乗るでしょうか。






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